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CIFTのクリエイティブ投資 > 清水貴弘 > 私たちはいい時代に生きていると思います

証券会社の前にできた長い列。それは新規に口座を開設する株初心者の列。
会社内の客のためのスペースでは、平日の真昼間というのに椅子に座った大量の人(主に中,高齢者)が電光掲示板を見て一喜一憂する。
もう一度外を見ると、建物の角に一人を囲んで10~15人規模の人だかりができている。カメラが近付くとさっと散り散りに逃げてしまう。
どうやら株の予想屋のようである。それも数か所にも及ぶ。

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意味わからない出だしですいません・・・
こんな感じのドキュメンタリーを見たことがあります。
たぶん、日本で投資を真面目に勉強している人ならあの状況を見たら唖然とすると思います。
つまり中国の株式投資事情です。
証券会社の前で予想屋……まさに株=ギャンブル!真面目な証券マンにとっては激怒でしょうw
しかし↑よりもっと危険な式があり、それは「株=儲かるもの」です。
そしてどうやら中国でこう考えている人は少なくないようです。退職金を全て証券化してこれで老後も安心~♪と考えていたり、土地や家を売ってまで株を買うというスピリット。
証券会社がそのように仕向けているからです。無教養な人は言われるがままにし、その通り儲かるので喜びます。
そのリスクも知らずに…
これはもう搾取というしかありません。
テレビのドキュメンタリーをそのまま信じるのは愚の骨頂ですので本当にあの番組の通りみんなが何も考えないで買っているとは思いませんが、あの図は戦慄でした。
言いたいことは、今の中国で何も知らずにニコニコ全財産投資はまずいだろ・・・、ということです。

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中国の膨らみ過ぎたバブルは確実に崩壊する。と最近よく聞きます。
中国のバブル崩壊…今年2月中国市場急落を考えると想像するだけで恐ろしいです。
これもよく聞く話ですが「最悪でも北京五輪まではバブルは続くだろう(北京後は危険!)」と。市場の投資家のほとんどがそのように考えています。
つまりそれまで中共当局がバブルを放置するわけです。
というより容認せざるを得ないのです。
「中国の不良債権は控えめに見積もっても9000億ドル以上はある」とある会計事務所(E&Y)が発表しました。
これは国の統計の5.5倍、不良債権比率は40%を超えていることになります。
中共当局が行っている為替操作は人民元を適正価格より低水準に抑える「元売りドル買い」で、これにより手元にドルが貯まり、莫大な貿易黒字を生みます。
そして増えた資金は市場へ→バブル拡大。
この貿易黒字と外貨準備高こそが今の中国経済を支えるものである限り為替操作もやめられないし、バブルは止まらない。
しかし世界の基本価値観は所詮「資本」であり、その資本が膨らめば膨らむほど、中共当局の為替操作は難しくなるでしょう。
市場経済ですから。
…ここで考えることは、40%もある不良債権を回収できるのか?ということです。それも中国で。
バブル崩壊したとき不動産や株が大暴落で債権の担保価値も地に落ちている最中、可能なのか?と思ってしまいます。
感じることは、こんな歪な金融システムを持つ中国がバブル崩壊を支えられるとはとても思えません。
中国は崩壊するのか・・・ではなく表面化していないだけで、実態経済は既に崩壊しています。

□□続く□□

こんなことが言いたいのではないのですが、長くなりましたのでまた次回!
では失礼します~。




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